マインドフルネス瞑想の本質


マインドフルネス・瞑想とは何か

最近、瞑想のやり方が判らず、相談される方が多いです。

アーサナはやり方が具体的に目に見て確認できますが、瞑想のやり方は具体的に目に見て理解することができません。

もちろん、呼吸法のやり方や姿勢の正し方に関しては、具体的ノウハウややり方はお伝えできます。

しかし、瞑想のメインは、意識の在り方なので、目で確認することかできません。

この点が、瞑想を個人で深められない原因ともなっています。

では、どのようにして学ぶことが良いのでしょうか。

 

瞑想を深めるプロセスの重要性

ここで大切なのは、ひとりひとりの現在の意識の在り方が異なるので、それに応じて瞑想を深めることが大切です。

一口に瞑想と言っても、実はそのやり方には順番があり、その順番に従って深めていく必要があるのです。

 
最近、マインドフルネスという言葉が、ポピューラーとなり、瞑想のワークショップなども開催されています。

そのワークシッョプの多くが、単純にいくつかの瞑想のやり方を紹介して、それを練習することで終わっています。

 
瞑想は自分と向き合う手段です。そして、その瞑想をする時に必要なのは、今の自分の意識の在り方を知るということです。

瞑想をしようとして座っても、直ぐに意識が散漫になり、いろいろ考え事をしてしまう人もいます。

過去のトラウマや失敗を思い出して、ネガティブな気分になる人もいます。

また、瞑想しようとしても、リラックスした姿勢をとることが難しい人も居ます。

あるいは、瞑想しているつもりが、気がつくと寝しまっている場合もあります。

 
これら全てに対して、その一つ一つの対処法が異なり、その問題点を見つけ出して、それを解決する必要があるのです。

 
瞑想を本当に深めようとするのならば、このプロセスを辿っていく必要があり、ここが一番大切なポイントなのです。

 

瞑想によって自分の軸を確立する

現在の自分の瞑想の在り方を観察することで、現在の自分の課題か理解できるようになります。

リラクッスした姿勢がとれなければ、アーサナを練習して、からだのバランスを整える必要があります。

瞑想して座るとソワソワして落ち着くことが出来ないのならば、その意識が向くことに対して、自分の中で消化できない想いがあるのです。

その場合は、その想いに対して、行動して解消させることが先決となります。

つまり、そのようなタイプの人は、座る前にやるべきことがあるのです。

また、ついつい違うことに意識が流れてしまう場合は、集中力が養われていないので、集中力を着けるタイプの瞑想が必要です。

そして、瞑想はただこころを無の状態にすることのように解釈される場合がありますが、実はこの状態は非常に危険です。

そのような状態で瞑想すると、過去のトラウマに襲われたり、うつの症状が酷くなることもあります。

この様に、一口に瞑想をすると行っても、瞑想をする上で様々な処方箋が必要になり、その処方箋は人それぞれ違うのです。

そして、それを正しく見切れる指導者の元で瞑想をしないと、上記のように逆に危険な場合があるのです。

その一方で正しい瞑想をすると、五感で感じることが何事も非常にクリアーになり、自分の軸が確立されていきます。

その状態こそが、自分の本質のと結びつきが強くなっていることを示しています。

正しい瞑想を実践することで、何事もブレない軸が確立され、その時に本当の意味でこころの静寂が訪れるのです。

 

正しい瞑想指導者を見つける大切さ

最近、マインドフルネスブームで、様々な瞑想指導者が登場していますが、見極める注意が必要です。

なぜならば、アーサナについては、そのアーサナの習熟度を目で確認することが出来ますが、瞑想の習熟度は目に見えないので判断しにくいのです。

そして、さらに難しいのが、肩書や知識の量で単純に判断することもできないのです。

現代はインターネット社会なので、必要な情報は誰でも集めることが出来るので、瞑想についていろいろ語ることはできます。

一般の人は瞑想の習熟度は目で見えないので、情報を頼りとしてしまうこと、そこに落とし穴があります。

その為、瞑想を正しく深めていくには、今の自分の状況を正しく判断して、それに応じて適切な瞑想法を用いることが大切です。

スダルシャナヨガでは、マインドフルネス瞑想集中講座を定期的に開催して、誰もが自分の情況を判断する方法と順を追った瞑想のやり方を学べるようにしております。

 
次回開催予定は、6月23日の土曜日を予定しています。

 
マインドフルネス_01

3月21日の祝日に開催されたマインドフルネス集中講座の集合写真

 
当日は一人ひとり瞑想について語りながら、熱気あふれる質疑応答がありました。

 

 
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この記事の著者

ユキオ

ユキオスダルシュナヨガ主宰

ヨガ歴20年、ヨガ指導歴13年。日本で最も有名なアシュタンガヨガスタジオIYCほか、国内著名ヨガスタジオ、スポーツジムにて指導経験を積む。取得した指導者養成資格多数。近年は、ヨガ哲学をテーマにワークショップを数多く開催する一方、ティーチャートレーニングにて後進ヨガインストラクターの育成にも力を注ぐ。

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