O.Oさん / 会社員(販売) / 女性
コーチング前の悩み
現状のままでいいとは思わないのに何をしたらいいのかわからず、毎日頭の中がモヤモヤしていた。
日々の生活に充実感がなく、感情も鈍くなっていた。気力が沸かない。
コーチングを受けたあとの気づき、行動、変化
気づき
先生に今の自分の状況を話すことで、分かっていたと思っていた自分のことや現状を分かっている「つもり」だったことに気づいた。
自分で言葉にして発している最中に「自分はそういう風に思っていたのか」と客観的な視点でも見ることができた。
行動
「現状が変わらないのは行動していないから」ということを先生に言われ、そんなにシンプルなことなのかと思った。とにかく行動をする。そうすることでしか真実は見えてこない。
そう思うと、今迷っていることや興味があることをとりあえずやってみようかと思って調べたり、申し込んでみたり、実際に行ってみたりした。考えるよりまず動いてみようと思った。
また、考え込んでしまいそうになったらまずは動いてからにしようと心掛けた。
変化
新しい発見が増え、自分がワクワクする方向へ行きたい気持ちに敏感になった。
本当に自分がやりたいことや興味のあることが明確になってきたと同時に、今無理していることや楽しめていないことも浮き彫りになり、自分に嘘をついて自分らしく生きられていないことに気づいた。
気づいていたけど見ないふりをしてきたことが明るみに出て、今まで勇気を出せずに決断できずにいたことも決断し、前に進むきっかけになった。
人に話すことの大切さを知った。話すことで違う考え方も取り入れることができるし、自分で頭の中を整理することができる。
お薦めポイント
「アドバイス」や「助言」というより、個人を尊重しながら方向性を示してくださるような感じなので自分の今の現状を受け入れながら自然に行動に移すことができる。
クライアントに対して強制や否定などは一切なく、かといって先生に依存してしまうことがないよう、自分で考える時間もくださるので、自分で切り開いていくことができる。
自分の考え方の癖や現状が変わらない理由など、わかっているようでわかっていない部分を的確に伝えてくださるので、気づきも早く、本当の自分の目的に向かいやすくなる。