クラス内容 – ヨガ講義クラス


ヨガ講義クラス

ヨガに関係する様々なテーマをいろいろな視点で議論する座学クラスです。ほかのどのヨガクラスでも聞くことができない内容となっています。参加者からの質問にも答えながら、毎回活気と集中力に満ちたものになっています。

日ごろ疑問に思っていることが、このクラスへの参加で解決することも多くあると思います。ヨガのポーズ経験がない方でも、身近な問題について、ヨガ的視点で学べる非常に楽しいクラスです。

過去のクラスのテーマ実例

(2013年から2015年・時系列表記)

テーマ詳細と講義内容

食を通じて感性を磨く
私たちの身体と心に、非常に深く影響を及ぼす食事。ヨガを実践する上では食事の取り方やその内容が進歩に大きく影響します。そして、食べることは生きることに繋がります。より良く生きるために食事について考えましょう。毎日の食事があなたを大きく変えるのです。
執着とこだわりの違い
ヨガでは執着を捨てることが大切だとされます。そもそも執着の実態とは何か、そしてそれはどのようにして生じてどのように制御できるのか。また、執着とこだわりの違いについて考えます。
ヨガと映画の関係
映画とヨガは一見無関係に見えますが、実はヨガをテーマにした作品がいくつかあります。映画「アバター」で有名な「アバター」と言う言葉は、ヨガの3つの最高神の1つヴィシュヌ神の化身を意味するアヴァターラから来ています。そして、そのテーマはヨガの本質を見事に表現しています。映画にまつわるヨガの本質を語ります。
ヨガの3つの宝
ヨガの実践とは、3つの宝であるサット(真実)・チッタ(意識)・アーナンダ(永遠の幸せ)を知ることです。アーサナの練習はその宝を得る手段にすぎません。手段が目的にならないように、3つの宝について解説します。
瞑想の方法とその効果
アーサナの目的は、瞑想するために身体と心の調和を得ることです。ですから、最終的に瞑想の実践につなげていかないと無意味になってしまいます。瞑想とは何かについて学び、その実践方法を習得します。
人生でなすべき4つのこと
ヨガでは人間がなすべきことがらを、アルタ・カーマ・ダルマ・モクシャと4つ定義しています。このそれぞれ4つの内容について学び、人生でなすべき事柄について考えます。
様々なヨガ流派の特徴と歴史
現在ヨガの流派は、ハタヨガ、アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガ、陰ヨガ、その他多数存在します。そのそれぞれの特徴とヨガ流派の系統について学びます。
ヨガのアンチエイジング効果
巷ではアンチエイジングとしての様々な健康法が紹介されていますが、ヨガも大変優れた効果をもたらします。その観点でヨガのメカニズムを学びます。
悟り(サマディ)とは何か
ヨガの目標は、サマディです。しかし、その目標を具体的に知らずして、ヨガを行っても意味がありません。サマディとは何かについて考えます。
リラ(遊び)としての人生
ヨガ哲学では、悟りを深めると人生そのものがリラ(遊び)となると言われています。ヨガ哲学を通じて、人生を遊ぶ極意を学びます。
人間の食性について
私たちを作っていくのは、日々の食事です。そのため食事は身体と心に最も影響を与える要素です。その観点から、人間の本当の食性とは何かについて学びます。
永遠の喜び
巷の自己啓発セミナーでは、願望(欲望)達成のノウハウを説きますが、ヨガでは真の幸福は別のところにあると説きます。ヨガで追求する幸せについて考えます。
人間の4つの主性
ヨガ哲学では、人間には4つの主性(バルナ)があると言われています。最高位は僧侶ですが、その次がクシャトリア(武人)です。「バガヴァッド・ギーター」の主人公のアルジュナもクシャトリア です。なぜ、武人が僧侶の次に高い地位なのかを考えます。
ブルース・リーとヨガ哲学
ブルース・リーの栄光が時代とともに輝きを失わない背景は、単なるカンフーアクションスターではなく、大変な読書家で東洋思想に深く精通していたところにあります。彼の哲学に触れ、その輝きの原点に迫りたいと思います。
自分自身の敵
私たちの人生の障害の原因となる6つの敵について、考えたいと思います。ヨガ哲学では、自分自身の敵として、シャドリブ(6つの敵)が定義されています。その敵について、十分理解することが人生の障害を克服する第一歩となります。
自己を学ぶ
ヨガスートラの八支則に経典を読む(スヴァーディヤーヤ)という教えがあります。スワとは自分を意味して、ディヤーヤとは学ぶという意味です。つまりヨガ哲学とは、自己の探求です。 その観点から、ヨガ哲学を説明したいと思います。
ヨガとは何か?
今巷には、様々な名前のヨガが氾濫して、何がヨガなのか判らないことも多々あります。こうした状況で、曖昧なままにヨガを行い続けると自分の方向性を見失います。そのために、今一度ヨガとは何なのか初心に戻り考えたいと思います。
知識と智恵
ヨガ哲学を単なる知識の習得として学んでいたら、退屈で面白みのないものとなるでしょう。しかし、その真髄は日常生活の体験のなかで、その知識を応用し智恵と導くものです。今回は、そのために知識と智恵の違いについて説明します。
意識を持って生きる
我々は普段主体的に生きているように見えますが、日常生活の多くの場面で無意識に生きています。それは即ちカルマに支配された生き方です。その束縛から逃れるには、意識を持って生きる必要があります。その意識の持ち方を学びます。
量子力学とヨガ哲学
量子力学でヒッグス粒子の存在を発見したヒッグス氏は、2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。宇宙の成り立ちを証明した物理学は、実はヨガ哲学の宇宙創世と同じ結論なのです。現代物理学とヨガ哲学の類似性について説明します。
共感力をつける大切さ
インドの挨拶である「ナマステ」の意味は、「マナハ」は帰依を意味して、「テ」は相手を意味します。即ち、相手の中に自分と同じ存在、アートマンを見出す行為でもあるのです。それを真に実行するには、共感力が大切となります。その共感力を身につける方法を学びます。
感情について考える
よく「感情的な人」という表現で、感情を否定的に捉える人もいますが、人は本来感情によって人生を豊かに生きることが出来、また感情によって人生が不幸にもなります。その感情の扱い方を学び、人生を豊かに生きる方法を学びます。
経絡とは何か
ヨガではエネルギーの流れを「ナディ」といい、東洋では「経絡」と言います。しかし、そのエネルギーの流れについては、実際にはどのような仕組みで身体に流れ、どのような役割をしているか解明されていません。経絡の基本とその謎について解説します。
行動の大切さと自己の束縛
一般に我々人間は、自分のカルマすなわち業に支配され、その束縛から脱却できず苦しんでいます。しかし、ヨガではその束縛から解放される方法を提示しています。ヨガの経典に基づいて、その方法について学びます。
瞑想の実践と効果
瞑想は近年の脳科学において、我々に様々な恩恵をもたらすことが証明されています。その内容と瞑想の実践方法について解説します。
人間の4つの生き方
ヨガ哲学では、バルナとして4つの生き方を提示しています。そして、自分がどの生き方をしているかで、自己解放に近づいているか自己束縛への道を進んでいるかが判ります。そのことについて考えます。
黒田官兵衛の水の如き生き方
NHK大河ドラマにもなった「黒田官兵衛」は、晩年「如水」と名乗りました。これは老子の思想です。ブルース・リーをはじめ、多くの人々が理想とした生き方、水の如き生き方を学びます。
自己実現と自己解放
世間では自己実現講座なども開かれ、多くの人が時間とお金を費やしていますが、ヨガの考え方は自己実現ではなく自己解放です。その違いについて考えます。
人間の食性と健康
ヨガをする人の多くが食事に関して菜食をしていますが、菜食主義で健康を損なう人もいます。なぜ菜食でも健康をそこなうのか、その点について解説します。
最新科学とヨガ哲学
最新物理学では、宇宙は5次元以上の存在であることが証明され、脳科学では自己意識のメカニズムが解明されています。しかし、これらは3000年以上前のヨガ哲学に通じているのです。
カルマとカルマヨガ
ヨガ哲学では、カルマについてよく語られますが、カルマとカルマヨガの違いについて理解していないと、ヨガ哲学は理解できません。その重要な違いを理解して、自分の人生に明確な指針を設けましょう。
ヨガ哲学と映画
単なる娯楽映画のようで、実はテーマはヨガ哲学である映画があります。「マトリックス」「アバター」「ライフ・オブ・パイ」などもそうです。映画からヨガ哲学を解説します。
このテーマ参加予定の方は、事前にできるだけ映画「ライフ・オブ・パイ」を観てください。
アーサナ練習の目的 その1
多くの人は、アーサナ練習を通じて柔軟性を求めますが、実はもっと大切なことがたくさんあります。それ故に、日々練習しているアーサナは、その目的を理解するとより内容の濃い練習ができます。「アーサナ練習の目的その1」として、心身の緊張を解き放つことについて解説します。
サマディ(悟り)に至る実践方法
ヨガの根本経典とされるヨガスートラに、サマディ(悟り)に至る実践方法が説かれています。その一番大切である、ヨガの目的の「悟りとは何か」ということについて解説します。
心身の浄化のテクニック
人間は誰もがその根本に、最高の知恵を有しているとヨガでは解いています。しかし、大部分の人がそれを実感できません。その原因は心身の汚れです。その汚れを払う具体的方法を解説します。
人間の悩みの根本原因とは
人間は人それぞれに、数々の悩みを抱えて人生を送っています。しかし、無数にある悩みは、たった一つの原因で生じていることを、インド最高の知恵「ヴェーダ」では説いています。そのたった一つの原因を解説します。
陰ヨガの原理
最近人気のヨガとして、陰ヨガがあります。陰ヨガは、初心者やお年寄りから上級者まで広く楽しめる内容です。その陰ヨガの目的は、関節部分の柔軟性を増すことで健康になり、またより深い瞑想が出来ることです。その原理を説明します。
ムドラーの種類とその目的
ヨガの場面で、よく親指と人差し指を結んで座り、瞑想することがあります。この指の形をサンスクリット語でムドラーと言い、日本語では印といいます。なぜこのような指の形にするのか、そしてその目的とは何かについて解説します。
カルマと感情について
ヨガでは心の静けさを求めますが、中途半端に理解すると「感情」を否定的に考えるようになってしまいます。しかし、感情とカルマとは深い関係があり、感情を上手に使って人生を歩まないと、絶対にカルマの解消に至りません。その原理と仕組みについて解説します。
食事と健康と意識の関係
アーサナの練習をする以前に、食事の内容によって、アーサナによって得られる効果も半減する場合もあれば、倍増することもあります。また、運勢の向上と意識の向上に食事の質も大きく影響します。ここでは適切な食事内容について説明します。
大脳生理学とヨガ哲学の関係
最近の大脳生理学では、脳の科学的構造から感情や記憶のメカニズムを解いています。その研究成果はヨガ哲学にも応用でき、むしろ三千年以上も前のヨガの叡智に、現代科学がようやく追いついてきた感があります。その点について解説します。
怒りの本質について
人はなぜ怒るのか、その本質的な問いについて考えてみたいと思います。そして、その怒りに対して、どのように対処するべきかについて説明したいと思います。
ヨガと仏教の関係
ヨガと仏教は一見異なるように見えますが、インドで古代より受け継がれた智慧を背景として共有し、相互に影響し合っています。今回は、ヨガと仏教の関係、そして禅についても解説します。
ヨガインストラクターが陥る誤り
ヴェーダでは人間の身体をシャリーラ、つまり燃やされ無くなるものと定義します。しかし、ヨガインストラクターの中には、ポーズを通じて肉体に執着やこだわりを持つ者が多く存在します。その問題について解説します。
争いの時代カリユガ期の過ごし方
インドでは時代をユガという単位で分け、4つのユガ期に分類します。そして、現代は人々が争い真実が見えなくなる時代、つまりカリユガ期と定義します。今世界中で紛争が絶えない、この困難な時代の生き方について解説します。
エゴとは何か
ヨガでは、通常考えている私という意識、つまりエゴは真実の自分ではなく、本当の実態である魂とは別の存在と解きます。では、そのエゴとは何かを解説します。
物質原理であるグナとは何か
ヨガでよく言われているトリグナ、つまりサットバ・ラジャス・タマスとは何かについて、解説します。これを理解すると、日常のマインドの持ち方も変わります。
意識の上昇と螺旋エネルギー
悟りを得るのには、意識の上昇が必要と経典では説かれますが、その時の上昇エネルギーは螺旋を描くといわれています。なぜエネルギーは螺旋を描くのかを解説します。
トリグナとトリドーシャ
似ているようで異なる概念のサーンキャ学派のグナ(サットバ・ラジャス・タマス)とアーユルヴェーダのドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)、その違いとそれぞれの学派の概論を解説します。
インド哲学での天国の概念とは
インド哲学では、この宇宙全体をローカという言葉で表現します。そして、この人間界を「ナラローカ」といいます。しかし、それだけではなく死後の世界を含め、7つのローカがあります。それぞれのローカについて解説します。
仏教とヒンズー教の関係性
仏教もヒンズー教も源流は、同じインド哲学ですが、その違いと特徴について整理したいと思います。また、仏教が生まれた背景とその衰退についても論じたいと思います。
人間のやる気とカルマの解消について
人生の中でやる気が出なく、何もしたくない時があります。しかし、ヨガ哲学では自分のカルマを解消するには行動が必要と説きます。やる気が出ない時に、どのようにそれを解消して行動を起こすかについて解説します。
ヴェーダンダ哲学とサーンキャ哲学
一口にインド哲学と言っても、実際はシャットダルシャナといって、6派の流れがあります。真理は1つですが、それぞれ流派によって一元論や二元論といった考え方があり、それを整理しないと一見矛盾しているように見えます。この点について整理します。
人間の病気と意識の問題について
健康と食事の関係は大変重要ですが、人間が病気になる根本の原因は意識にあります。そのことを理解していないと、いくら健康に気をつけても病気になります。また、その反対に意識が良いと、多少不健康な生活をしていても、健康なことがあります。これについて、解説します。
アーサナをする意味について
今日、ヨガといえばポーズの練習を指しますが、ヨガの根本経典であるヨガスートラでは、アーサナについて僅か3スローカしか書かれていません。スートラで定義しているアーサナについて解説します。
シバ神の意味するところ
インドでは古くから様々な神様がいますが、その代表的存在がシバ神です。インドの神様は、それぞれが宇宙の真理を、哲学的に具現化しており、その持ち物すべてに哲学的意味があります。
人生で大切な4つの事柄
ヨガの教えで、人間は人生の中で、大切な4つの事柄を得る必要性を説いています。即ち、アルタ・カーマ・ダルマ・モクシャです。人生で大切な、この4つのポイントについて解説します。
愛とは何か
ヨガや精神的な場面において、愛が大切であり、愛することがすべての解決に繋がるといわれますが、そもそも愛とは何かをしっかり理解しないと、執着の迷いの世界に陥ります。愛とは何かについて解説します。
カルマの種類と悟りについて
ヨガ哲学のカルマとは、いくつかの種類があり、その種類を理解しないとカルマをどのように解消していくかがわかりません。ここではカルマの種類について解説します。
人間は二回誕生する
ヴェーダの教えでは人間には一回だけの誕生、つまり肉体的な誕生しか迎えない人と、精神的な覚醒が生じる二回目の誕生を迎える人がいるとされています。二回目の誕生を迎える人について解説します。
ヴィシュヌ神について
ヨガの3つの神の一人であるヴィシュヌ神について解説します。この世を維持しているヴィシュヌ神は、様々な神に化身として変化し、様々な持ち物を持っています。
キリストの教えとヨガ
毎年クリスマスにはキリストの誕生をお祝いします。しかし、真実のキリストの教えは、キリスト教にとどまらず、ヨガ哲学に通じています。
チャクラとは何か
サンスクリット語で円盤を意味するチャクラですが、特に身体にある7つのチャクラは、私たちの身体と意識のコンディション作りに深く関わるものです。その7つのチャクラについて解説します。
スートラの理解を深める言葉
ヨガ哲学を理解する上で、サンスクリット語をいくつか知る必要があります。例えば、人間の心にしても4つのカテゴリーに分けられています。それらの基本的な言葉を理解しながら、ヨガ哲学を日常生活に活かす方法を説明します。
スダルシャナとは何か
サンスクリット語で、スダルシャナとは「真実を良く観る」ということです。これはヴィシュヌ神の武器で、世界が生まれる時にアスラ(悪魔)を退治するのに使われました。つまり、我々もこれを手にすることで、真理へ到れることを説明します。
観る力とクリシュナムルティの思想
インドの思想家クリシュナムルティは、徹底的に真実をありのままに観ることにこだわり、真理を探求した人物です。彼が残した言葉を学ぶことによって、偽りの自我の本質を理解することができます。その思想を解説することで、自我の本質に迫ります。
ストレスと緊張の違いについて
ストレスと緊張は、似ているようで、よく見極めると異なる要素があります。適度なストレスは、生物にとって生きていく上で必要なものです。しかし、緊張は人前で話す時とかに起こり、基本的に自意識から生まれるものです。そして、この自意識こそが、ヨガでは自己束縛の原因と説きます。ストレスと緊張の違いを考えながら、自己束縛の解放について考えます。
ヤントラとは何か
ヤントラはサンスクリット語のマントラの神聖な図形を表します。その図形には、哲学的真理の意味が含まれており、それを理解することが大切です。インドの人々は、ヤントラの中に真理が宿り、ヤントラを至福の源泉があると考えています。そのことについて解説します。
怒りと悲しみについて
怒りと悲しみは、我々を苦しめるものですが、その発生原因と影響については、明らかに違いがあります。この両者の発生メカニズムを理解すると共にその2つの感情の対処方法について、考えてみたいと思います。
純粋な行為者とは
聖典「バガヴァッド・ギーター」の主人公アルジュナの名前の由来は、「純粋な行為の実行者」という意味です。純粋な行為とは何か、そしてそれがもたらす、自己解放のメカニズムについて解説します。それによって、日常の自己の行為に変化が生まれます。
食事と腸の関係について
最近、腸に関する研究が急激に進歩しています。それによって、腸が果たす役割が非常に重要であることが判ってきました。腸の文字は「月」と「易」から成立しているように、人間の運命を決定する大きな役割も果たしています。その観点で、腸と運命について解説します。
エゴと潜在意識の関係について
普段我々が意識しているエゴの思考とは、実は自分の可能性をブロックさせて閉じ込めてしまうものです。しかし、潜在意識には無限の可能性があります。その自分の無限の可能性を発揮する方法を、エゴ意識のコントロールと言う観点で解説します。

ユキオからのメッセージ

古代から伝わるヨガの教えは、結局のところ「自分とは何者か」という問に対して、答えを導き出す方法を説いています。

その方法論を身につけることによって、自分が日々の生活のなかで体験することがすべて自分への理解の材料となることに気づかされます。

この座学クラスでは、日常のさまざまな事柄についてヨガ的視点から解説することで、参加者がより深い気づきを得られるよう構成されています。

参加者一人ひとりが、このクラスを受講することでより良く生きるヒントが得ることができれば幸いです。

ヨガを実生活に役立てるためのヨガ座学クラスに関するご質問やお問い合わせ
また、数人のヨガ仲間やヨガスタジオでの開催希望は、
下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
講義時間は1時間から1時間半程度です。

お問い合わせ
ページ上部へ戻る