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	<title>哲学 &#8211; SUDARSHANA YOGA</title>
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	<description>「スダルシャナ・ヨガ」は、ユキオと共にアシュタンガヨガ、陰ヨガ、ヨガ哲学を中心に学び、真実を観る力を養い、自分の本質を探究してゆくウェブサイトです。</description>
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		<title>ヨーガと仏教の世界観　~ この世は遊び ~</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ユキオ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Apr 2017 08:47:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[哲学]]></category>
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					<description><![CDATA[ヨガと仏教では、ともに共通の考え方があり、相互関係があると言われています。 それ故に、仏教が盛衰した紀元後４-５世紀頃に成立した「ヨーガ・スートラ」は、仏教の影響を受けているとされています。 また、８世紀に活躍したヴェー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ヨガと仏教では、ともに共通の考え方があり、相互関係があると言われています。</p>
<p>それ故に、仏教が盛衰した紀元後４-５世紀頃に成立した「ヨーガ・スートラ」は、仏教の影響を受けているとされています。</p>
<p>また、８世紀に活躍したヴェーダーンタ哲学を唱えたインド最大の哲学者シャンカラは、仮面の仏教徒とも呼ばれています。</p>
<p>&nbsp;<br />
そのヨガと仏教が、共通して唱えていることは、魂の視点で観ると、この世は「遊び場」であるとしていることです。</p>
<p>&nbsp;<br />
毎日、生活に追われ、人間関係に疲れている現実に直面していると、決してこの世を、「遊び場」として考えることが出来ません。</p>
<p>&nbsp;<br />
しかし、サンスクリット語で「リラ」とは、遊びを意味しており、ヨガ哲学では、この世を「リラ」としています。</p>
<p>&nbsp;<br />
また遊戯という言葉は、本来仏教用語で、遊戯を「ゆげ」と発音して、この世は自由に遊び戯れる世界としています。</p>
<p>&nbsp;<br />
どうしてこの世が、「リラ」や「遊戯」となってしまうのでしょうか。</p>
<p>&nbsp;<br />
それには、条件があって、「私」(エゴ)という視点から見ると、この世は苦しみとなり、「魂」(アートマン)または「無我」の視点から観ると、この世は、遊び戯れる世界となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>○ 苦悩とはどのようなものか</h3>
<p>ヨーガ・スートラでは、「苦悩」について、第二章の中で、パンチャクレーシャ(5つの苦悩)として、以下の5つを指摘しています。</p>
<p><strong>1) アヴィディアー（無知）</p>
<p>2) アスミター（自我意識）</p>
<p>3) ラーガ（愛着）</p>
<p>4) ドゥヴェーシャ（嫌悪）</p>
<p>5) アヴィニべーシャ（死の恐れ）</strong></p>
<p>&nbsp;<br />
ここで一番理解しなければならないのは、全ての苦しみの最初に発生するのが、「無知」であるというところです。</p>
<p>&nbsp;<br />
この「無知」とは、具体的に何を言っているかというと、「魂」(アートマン)に対して「無知」であるということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
つまり日常の生活の中で、自分がアートマンであることを忘れてしまい、「私」(エゴ)が自分そのものであると考えてしまうことに、すべての苦しみがあるとしています。</p>
<p>&nbsp;<br />
それゆえに、エゴの視点で、この世の中を見ることで、愛着や嫌悪を生み、最終的に死の恐れを生み出してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
一方、仏教の方はどうかというと、「私」という視点から、この世の中を見ると、「一切皆苦」として、人生はすべて苦しみになると定義しています。</p>
<p>&nbsp;<br />
具体的に仏教では、この世を「四苦八苦」としています。「四苦八苦」は、以下のものとなります。</p>
<p><strong>1) 「生」　生きていく苦しみ</p>
<p>2) 「老」　老いていく苦しみ</p>
<p>3) 「病」　病気による苦しみ</p>
<p>4) 「死」　全ては死んでいく苦しみ</p>
<p>5) 「求不得苦」　お金や名誉など求めるものを得られない苦しみ</p>
<p>6) 「怨憎会苦」　恨みや憎しみを抱いて人と出会う</p>
<p>7) 「愛別離苦」　恋人・友人などと別れる苦しみ</p>
<p>8) 「五蘊盛苦」　心身ほ思うよにコントロールできない苦しみ</strong></p>
<p>&nbsp;<br />
仏教では、この世の中を「諸行無常」と説き、あらゆるものが変化して、どれとして常にその状態で居続けることはできないないということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
また、ヨガ哲学でもこの世は、サンスクリット語で「プラクリティ」と説きます。</p>
<p>&nbsp;<br />
「プラ」が、「良く」を意味して、「クリティ」が「動く」を意味しています。</p>
<p>&nbsp;<br />
つまり、「諸行無常」も、「プラクリティ」も、この世の中は、自分のこころも身体も、そして全ての物が、変化し続けるものであると説いています。</p>
<p>&nbsp;<br />
その中で、「私」という存在は、そうした動くものに対して執着することで、様々な苦しみを生んでしまっているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>○ なぜ、この世は「遊び」なのか？</h3>
<p>こうして見ると、苦しみの連続のような世界を、なぜ「遊び」として捉えることができるのでしょうか。</p>
<p>&nbsp;<br />
それは、ヨガ哲学で言うと、自分の意識状態を、「無知」から「知恵」の状態にする必要があるということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
つまり、自分の本質が「エゴ」であるとの認識を改めて、自分の本質が「アートマン」であることに気づくことが必要です。</p>
<p>&nbsp;<br />
そうすることによって、体験すること全てを「エゴ」の視点から、「アートマン」の視点に変化させることができるのです。</p>
<p>この視点の違いが、非常に重要です。</p>
<p>&nbsp;<br />
では具体的にどのような違いになるかと言うと、丁度皆さんが映画館に映画を見に行くことを、思い浮かべれば簡単です。</p>
<p>&nbsp;<br />
映画では、様々な感動や驚き、悲しみ、絶望、喜びなど、様々なことが体験できます。</p>
<p>&nbsp;<br />
時には主人公は、悲劇のヒロインかせもしれません。<br />
絶望的な人生を歩みながら、生きていく姿が、スクリーンに映し出されるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;<br />
しかし、どんなに悲惨な内容でも、どんなに怖い内容でも、全ての人が、映画を楽しみに映画館に向かうということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
同じように、我々一人一人も、「私」という主人公が、人生という映画で、様々な体験をしているのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
そして、その人生を、アートマンまたは魂は、観客席に座って、静かに鑑賞しているのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
「プラクリティ」が「私」の居る世界だとすると、「プルシャ」とは、真実の世界を示し、「アートマン」の居る世界を表します。</p>
<p>&nbsp;<br />
そしてプルシャは、プラクリティの展開が作り出す現象世界を観照していると定義します。</p>
<p>&nbsp;<br />
プラクリティの展開が、映画館のスクリーンであり、スクリーンを観ているのが「アートマン」です。</p>
<p>&nbsp;<br />
その関係性の謎が解ければ、誰もが映画館で映画を楽しんでいるように、自分の人生そのものを、どんな状況になろうとも、観客「アートマン」として、楽しむことができるのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
しかし、自分自身が映画の俳優そのものになってしまったら、決して人生は楽しみどころではなく、その様々な感情と一体となり、苦の連続となってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
それ故に、アートマンまたは魂の視点に立ち、自分自身の人生を観ることで、何者にもとらわれずに自由自在な存在となり、この世は「遊び」となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>IYC表参道開催 ヨガ哲学とマインドフルネス</h2>
<p>4月15日から月一回、土曜日の午後にIYCの表参道スタジオで、ワークショップを開催します。</p>
<p>今回のワークショップは、非常に実践的なクラス構成で、日頃の練習や日常生活で活かせる内容になっています。</p>
<p>IYCは私にとっても、ケンさんの元で、長年アシュタンガヨガを、練習してきた拠点ですので、特別なワークショップです。</p>
<p>今回は表参道スタジオで、交通のアクセスも便利で、素敵な環境で落ち着いて学べます。</p>
<p>ユキオ</p>
<p>&nbsp;<br />
●やさしいヨガ哲学とマインドフルネス瞑想<br />
(３回シリーズ)</p>
<p><strong>次回は5月20日に開催されます。</strong></p>
<p>ワークショップの詳しい内容は、こちらからご確認下さい。<br />
　↓　↓　↓<br />
<a title="IYC表参道WS" href="https://sudarshanayoga.com/archives/1711" target="_blank">IYC表参道WS</a></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>ユキオ先生による、やさしく学べるバガヴァッド・ギーターの読み方紹介</strong><br />
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<p>&nbsp;<br />
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		<title>「スダルシャナヨガ」の設立目的</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ユキオ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 May 2015 21:27:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[おすすめ]]></category>
		<category><![CDATA[ヨガ]]></category>
		<category><![CDATA[哲学]]></category>
		<category><![CDATA[設立目的]]></category>
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					<description><![CDATA[「スダルシャナヨガ」の設立目的 「スダルシャナヨガ」の設立目的は、現代社会で生きている多くの人に、太古から受け継がれてきた人類共通の智慧を理解してもらい、より良い人生を歩んでもらうことです。 ◎ヨガとは何か ヨガは、今で [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>「スダルシャナヨガ」の設立目的</h2>
<p>「スダルシャナヨガ」の設立目的は、現代社会で生きている多くの人に、太古から受け継がれてきた人類共通の智慧を理解してもらい、より良い人生を歩んでもらうことです。</p>
<h3>◎ヨガとは何か</h3>
<p>ヨガは、今ではすっかり日本の社会で、健康を目的としたフィジカルトレーニングとして、広く知れ渡り、ポピュラーなものとなりました。</p>
<p>ヨガによって、肩こりが治ったとか、ダイエットに成功したとか、いろいろからだに良い効果があるものとして、すでにに実証済みでもあります。</p>
<p>しかし、ヨガが私達に、もたらしてくれる恩恵は、単なる健康だけに留まりません。</p>
<p>ヨガとは何か、簡単に言ってしまうと、自分の「からだ」と「こころ」を理解する手段として、太古から伝えられてきた、人類の智慧そのものと言えます。</p>
<h3>◎現代社会でのヨガの必要性</h3>
<p>現代は価値観や情報が目まぐるしく変化しており、また食についても食品添加物や遺伝子組み換え問題で、その安全性が問われています。</p>
<p>そうした中で、現代の人々は自分の「からだ」と「こころ」を見失ってしまう危険にされされています。</p>
<p>そのような困難な時代だからこそ、ヨガは私達の人生に大きな恩恵をもたらすものとして、今後益々その必要性と価値は高まっていくと考えております。</p>
<p>しかし現状のヨガ界では、まだまだフィジカルな面だけにフォーカスされており、身体とこころを理解する太古からの智慧として、ヨガを伝えてきれていなのが現状です。</p>
<p>それだからこそ、今こそ人類共通の智慧であるヨガの本質を、具体的に判りやすく、広く世間に普及させる必要があると感じております。</p>
<p>スダルシャナヨガのWebサイトでは、ヨガの本当の恩恵を、人々が手に入れられるよう情報発信する場としていきたいと思います。</p>
<h3>◎「スダルシャナヨガ」の目指すもの</h3>
<p>本来ヨガは、身体が硬くてできないとか、フィジカルトレーニングに興味がないと考えている人たちにも、また老若男女を問わず、広く様々な人々に有益なものであります。</p>
<p>サンスクリット語で「ス」が「良く」の意味で、「ダルシャナ」が「真実を観る」という意味で、「スダルシャナ」で「真実を良く観る」という意味になります。</p>
<p>そして普段見失いがちな、自分のからだとこころを、「スダルシャナ」つまり「良く観察して、真実を観る」ことで、本当に理解できるようなること目的として、スダルシャナヨガと致しました。</p>
<p>スダルシャナヨガでは、ヨガをポーズの練習・解剖学・哲学・健康・食事・大脳生理学・量子力学など総合的な観点で学べるようにしたいと考えています。</p>
<p>そして、それによって始めて、ヨガが自分のからだとこころを理解する、最高の道具であることが理解できるような仕組み作りをしていきたいです。</p>
<p>その為には、このコンセプトに共感も持つ、ヨガ愛好者の方々が、このサイトを通して集い結びつき、有益な情報発信をしたり、有益なヨガイベントを開催できるようにしたいと思います。</p>
<p>これから「スダルシャナヨガ」を、皆さんと共に育てていければ、幸いに思います。</p>
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