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ヨガ哲学総合講座 3月 開講 毎週開催 14回 生きたヨガ哲学 オンライン21時間コース |
生きたヨガ哲学とは
一般の人がヨガ哲学と言うと、
日常生活と関係のない思考の世界と考える人が多いです。
生きたヨガ哲学とは、
今の日常生活での生き方をより良くする、
最高の道具なのです。
その道具を使うことで、
執着から解放され心は軽くなり、
生き方はシンプルになり、
真の意味で自由になり、
確固たる自分の軸が定まります。
私は一人でも多くの人に、
生きる上で大切な道具を手にしてもらい、
人生をより良く充実したものにして頂きたいとの
願いで活動しています。
生きたヨガ哲学の学びは、
ただのお勉強や知識の習得ではなく、
ヨガの知恵を用いて、
意識と思考のトレーニングをして、
精神と思考の柔軟性を養います。
それによって、今までの日常生活や
人間関係や仕事の場で、
様々な気づきと深い理解が得られるようになります。
気付きや理解が得られると、
自分が作り出した想いに
束縛されていたことに気付き、
こころは解放され自由になります。
意識が変化すると、
すべての事柄が新鮮になり、
同じ日常でも全く違った感覚になり、
生活そのものが生き生きとしていきます。
ヨガ哲学を学ぶと、
意識が具体的に以下のように変化していきます。
・自分の想いから解放される
・自分の頭で考えるようになる
・意識がシンプルになる
・ヨガの本質が理解できる
・経典を一人で読める
・直感を得られるようになる
・心身の不調が改善する
・本当の意味での自信がつく
・実生活の中で深い気づきと理解を得る
・直ぐ行動できるようになる
・あるがままを受け入れる
・心身の不調が改善する
・生きる目的が判る
・人間関係が改善する
・ヨガの練習が深められる
・自信をもってヨガを伝えられる
しかし、生きたヨガ哲学を学ばないと、
学んだ事柄を実生活で使うことが出来ず、
せっかくヨガ哲学を学んでも、
意識も変化せず人生も変わりません。
巷のRYT200のヨガ哲学やスタジオでの
ヨガ哲学での学びでは、
哲学を道具として実生活で活用するまでには至りません。
またヨガの経典を一人で読んでも、
それを使いこなすことが出来ません。
生きたヨガ哲学とは、講師が一方的に話すのではなく、
講師と学習者の対話のなかで成立します。
講座で学んだことを、自分の頭で考えて、
実生活で体験して実践することで、
初めて理解が得られます。
一人ひとりが、今日常で体験している場で、
ヨガ哲学を活用することで、
真の意味での理解につながり人生が大きく変わります。
テーマ一覧 |
ヨガ哲学とは
哲学をサンスクリット語で 「ダルシャナ」と言います。
インダス文明とドラヴィダ人 ヨガの起源は インダス文明から始まります。
アーリア人とサンスクリット語 現在のインド人は、紀元前1500年頃、
知恵と無知について 人間は、無知の状態で 見失っている状態です。
ヨガの種類と流派の違い 一口にヨガと行っても、
ヨガと宗教の関係 ヨガは様々な神様が居るので
六派哲学 インドのヨガ哲学と一口に言っても
人生の目的とは何か 両手に2つのものを持ち 解説します。
決まった運命と自由自在 ヨガではカルマによって
ブッダとヨガの関係 実はブッダとヨガは、
アシュタンガヨガとは よくサマディに至る為の 8支則と紹介されますが
プルシャとプラクリティ ヨガでは、プルシャとプラクリテイという
人類の4つの季節 人類には四季のように4つの季節が カリユガの時代です。
バラモン教とヒンズー教の違い インドの歴史では、バラモン教から
一般のインド人がアーサナをしない理由 今でこそ、アーサナの練習は 一般のインド人は、 ヨガに対する理解が深まります。
一元論と二元論とは何か 「ウパニシャッド」による一元論、
ヨガと仏教には関係があるのか 実は、ヨガの修行者もブッダも、 非常に共通点があります。
トリグナとプラクリティ 我々の生きている世界は、
シャンティはなぜ三回唱えるのか? ヨガのクラスで、シャンティというマントラを
人間は二回誕生する ヴェーダの教えでは 人間には一回だけの誕生、 いるとされています。
インド最高の哲学者シャンカラとは ヨガの哲学を語る上で避けることができない
バガヴァッドギーターの意味するもの バガヴァッドギーターの内容は、
人間の4つの主性 サンスクリット語で ヴァルナと呼ばれるものは、 詳しく解説します。
モクシャとは何か 悟りを得ることをサンスクリット語で
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この講座の7つの特 |
1) 日常でヨガを活かし人生を豊かにする
ヨガ哲学は学問ではありません、
2) ヨガを総合的に理解できる
インドの歴史の流れとヨガの思想の潮流が
3) 曖昧なヨガの知識が明瞭に整理できます
今まで何となく断片的に得たヨガの知識を、
4) 新しい物の見方を手に入れることができます
長年の学校教育によって、
5) 自由に質問できるアットホームな雰囲気
ヨガに関するどんな質問にも、
6) 同じ志を持つヨガ仲間を得ることができる
毎回同じメンバーで、
7) 継続した講義なので高い意識を保てる
せっかくヨガの知恵に触れたとしても、 |
【参加者の声】 |
◎ 平光七奈さん
ゆきお先生のヨガ哲学講座は、 日々の生活が全てヨガなんだということを気づかせてくれる、 唯一無二の講座だと思います。
日々の育児、家族や友達との関係性、 自分のプラクティス等で、溢れてくる感情や出来事の全てが、 ヨガ哲学で解釈できるんだというのを、
哲学というとわかりにくい高尚な学びのイメージでしたが、 そのイメージはこの講座をうけて完全に覆され、 ヨガ哲学こそ、日常密着の学びなんだと今は思えます。
大切に思う気持ちと執着 自由とわがまま 哲学と道徳 本気とやる気
似て非なるもの、何がちがうのか、 ヨガ哲学で理解すればシンプルで明確に言葉にできて、 そこに曖昧さがなくなりました。
これは育児に悩む今の私にとって大きな大きな指針となりました、 いつもここに立ち戻ることで早めに誤りを修正することができます。
このヨガ哲学講座中盤あたりから、 ヨガスートラの意味が手に取るように判るようになってきました。
読み進めるのが苦痛ではなく、 あっこれ、あの育児の悩みの話ででたところだ、、 等とリアルと紐づけて解釈できてきました。
そんな魅力いっぱいのゆきお先生のヨガ哲学講座は 終わりがないと感じますので、 敷居の低い再受講制度も魅力だと思います。
私は間違いなく再受講します。
ゆきお先生の講座には魅力的なものが多いですが、 一番初めに学ぶのにとてもおすすめだと思います。
◎瀬戸ちづるさん
この講座、本当にあっという間でした! 毎週講座の日がとても楽しみでした!
ヨガ哲学について本を何冊も読んでも 腑に落ちていなかったことが多かったのですが、 講座内で受講生仲間の皆さんの日々の気づきや 疑問のシェアにユキオ先生が一つ一つ答えてくださることで、 とても身近な視点として理解することができました。
サンスクリット語の単語の意味を多く学べたことも、 私にとっては今後また読書をするときの理解が深まると思い、 とても有意義に感じました。
自分と向き合いたい、 ヨガ哲学を深く学びたい方に強くオススメしたい気持ちです。
私自身、ユキオ先生からまだ学びたいことが多いので、 機会があったら再受講したいと思っています。
◎石崎陽子さん
哲学とは… 暗記するものではなく、思考すること。
思想を覚えるのではなく、 思考の仕方、思考し続ける事を学ぶこと。
まだまだ途上ではありますが、ユキオ先生の講座を通して、 本質を意識する事を徹底的に学べました。
もちろんヨガ哲学の思想の歴史についても学べますが、 他の講座と大きく違うところは知識ではなく、 意識に重点を置いているところだと思います。 ですので、講座受講期間を通して 「腑落ち」する感覚を何度も味わうことになります。
思考、意識が変わると、世界が変わります。
自分がどんなフィルターを持って物事を見ていたのか、 という事を客観的にみる事ができるようになります。
ひとつひとつ、本当の内なる自分ではないものに気付き、 理解することがあります。 そのことで、人生の足取りが軽くなります。
見に起きる事、目の前で繰り広げる出来事全てが学びであり、 哲学である事を知ります。
人生が変わります。
以前と同じ日常を送っていても、 見える景色が変わります。
それは素晴らしい体験です。
このような思想に、意識に、皆が気付けば、 この世の争いというのは無くなるのかもしれません。
ただ、現在目の前で起きている争い、 衝突は何かを教えてくれている。
尊いとすらいえるものだということに、 講座を受けた貴方はきっと気付くことでしょう。
◎鈴木香織さん
ユキオ先生の「ヨガ哲学総合講座」を推薦します。
ユキオ先生の講義はどこまでも広く、どこまでも深いです。
ただ、たくさんの知識を一方的に情報として与えられ、 それをただ覚える、というのではなく、 本講座では徹底的に 「自分で考える→アウトプットする」という 実践を通して講義が進んでいきます。
正しい知識を使って正しく考え アウトプットするという事を 繰り返すことで理解も深まり、 ヨガ哲学が本当の智慧として身についていきます。
これは一生モノ(以上)の財産となり、 自分の人生を豊かにしてくれます。
◎柳あゆみさん
この講座を受ける前は アーサナの練習をすること、 哲学の経典を読むこと、 瞑想をすること・・・
全てがバラバラの点であり ヨガは日々の生活の本の一部でしたが、 講座後は何をしている時もヨガだなと感じます。
アーサナも哲学も瞑想も一つ一つが 独立した別物ではなく全てがヨガの一部であり、 一般的に使われているヨガという言葉が 本当はもっと深く広い意味のあることだと知りました。
中でもヨガ哲学は難しいというイメージがありましたが そのイメージも一変してくれる講座でした。
何かを暗記する机上の学びではなく、 先生の生きた言葉で毎回楽しく学ばせて頂きました。
分かりにくいことは日常のちょっとしたことを 例えに出して説明して下さったり 私たちが理解するまで丁寧にお話しして下さって とてもありがたかったです。
チンプンカンプンだったサンスクリット語も ユキオ先生のマジックで?何故か覚えられるようになりました!
オンラインの講座という形については、 聞くだけ、見るだけなのかな?と思っていましたが 真逆でリアルの時よりも先生を身近に感じることができました。
また講座は後から動画を何度も見ることができるので 自分のペースで理解を深め、質問も思う存分させて頂けました!!
先生の知識と言葉選びは圧巻です!!
終わってみると復習する時間、 自分の生活で実践してみる時間を経て 質問できるので寧ろオンラインの方が 私には合っていた気がします。
私はこの講座を無意識に このタイミングで選択したのだなと思います。
何より楽しい講座でした。
もし受講するかを迷っている方がいたら 是非ポッチっと参加ボタンを押してみて欲しいです。
きっとより毎日がより素敵なギフトに感じられると思います。
◎ 烏山陽子さん
オンライン講座を推薦します!
オンラインという形式で学ぶ機会は 始まってみるとむしろメリットが多く、
自宅や好きな環境で講義を受けることができますし、
とてもアットホームな雰囲気だったと思います。 ヨガ哲学というと、 ユキオ先生は私のような初心者でも きめ細かにまとめられた資料を準備され、
また、フォローアップも充実していたと思います。 疑問にはいつでも講義中や後に
最後に、講座を受けて感銘を受けたのは、
ご自身の豊かな知識を少しでも受講生の方々と
そのことも、この講座を受けて良かったと
◎ 田辺美里さん
私は10年くらい前に ヨガ哲学を学ぶ機会があり、 その時に初めてヨガ哲学の存在を知りました。
そこで学んだ内容は 基礎的なことではありましたが、 ヨガ哲学の教えが今後の自分の人生において 欠かせないものであり、 すごいものと出会ったことを 肌で感じた感覚がありました。
ですが、その時の課題図書であった ヨガスートラや 薦められて購入した バガバッドギータを 読み進めることもできず、 またどこかでヨガ哲学を学びたいと 漠然に思いながら日々が過ぎていきました。
最初はついていけるか心配でしたが、 テキストにそって進むのではなく
基本的には身近な日常生活での出来事を テーマに受講者の質問にユキオ先生が答えて下さり、
他の受講者にも質問を投げかけて一 緒に考えるスタイルでしたので 新参者の私でも戸惑うことなく 毎回興味深く受講することができました。
なによりユキオ先生の知識の深さに 圧巻したのが一番の感想です。
知識の中だけで曖昧に理解していたことを 根本的に紐解いて説明していただけるので 本質的な理解が得られる素晴らしい講座だと感じました。
とても自分一人ではこのような学びは出来なかったと思います。 やっと眠らせていたヨガスートラと バガバッドギータを読み進めることができそうです。 アーカイブが残るのでこれからも復習として活用したいと思っています。
次回も楽しみにしております。
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講師プロフィール |
講師 ユキオ ヨガ インストラクター / スダルシャナ・ヨガ主宰
(略歴)
10代の頃より禅、インド哲学など東洋思想には広く親しむ その後、システムエンジニアとして製造、金融など各分野で システム構築を手がける傍ら、 ヨガ指導にもとり組む日々を10年以上続けている。 1995年に綿本彰氏のスタジオに入門。 上級指導者資格を得る。 2003年からアシュタンガヨガを学ぶため、 ケン・ハラクマ氏のIYC(インターナショナルヨガセンター)に。 そこでヨガインストラクター活動を開始 様々なヨガ活動を経て、近年はヨガインストラクター の養成を中心に活動。
【講師より一言】
ヨガ哲学は、より良い人生を歩む為の 実践マニュアルです。
私はヨガインストラクター活動と同時に システムエンジニアとして様々な業種の システム構築に携わり、社会体験を積みました。
その様々な社会体験こそが、 ヨガ哲学の実践の場でした。 その為、私のヨガ哲学講義は、 ただのお勉強ではなく、 より実践的で、 受講者は新しい人生観を手に入れる ことができるでしょう。 |
募集内容 |
【開催形式】
ZOOMによるオンライ学習
【開催スケジュール】
1クラス 1時間30分
14回開催
今回は、3コース用意しました。
3月 9日 (木曜日) から開講
◎毎週木曜日 昼コース
12時から13時30分
◎毎週木曜日 夜コース
19時30分から21時
3月 12日 (日曜日) から開講
◎毎週日曜日 朝コース
8時30分から10時
【参加費用】
新規 75,000円(内税)
再受講 10,000円(内税)
◎お申込は下記のボタンを押してください!!
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参照経典の一覧
○ ウパニシャッド ヴェーダ経典の奥義書として、 生じているという一元論
○ サンキャーカーリカ
○ ヨーガ・スートラ ヨガの根本経典として、
○ バガヴァッドギーター ガンジーが愛読したように、 原爆の父として有名な 愛読していました。
○ マヌ法典 マヌとしてインド人が人類の始祖として 記載されています。
○ ハタヨガ関連の書籍 ハタヨーガ・プラディーピカーを始め、 |
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