ヨガの前の食事とヨガ的食事の考え方


○ヨガの前の食事

ヨガの練習は空腹時に行うことが理想的です。なぜかと言うと、最も体を良い状態にすると同時にアシュタンガヨガの場合はエネルギーをフローさせて行くからです。

そのエネルギーのフローの際に、胃や腸に消化の力が使われることで、フローの妨げになってしまいます。

食べ物をとるということは、エネルギーのフローを妨げることになるのです。消化することで体が疲れるということは、エネルギーのフローが悪くなるということなのです。

体も心も健康な状態とはフローしているとき(滞りなく流れているとき)です。

アシュタンガヨガの練習を行う3時間前までには食事を済ませておくことが理想です。

 

○ヨガ的食事の考え方

生きる価値観が最も大切です。

人間は体を無くしては生きていけないので、先ず価値をどこに置いていくかを決めるのが食べる前の大前提です。

基本的には、何を食べるか、どれくらいの量を食べるのかを、自分の中で絶えず向き合い考えて行かなければなりません。

食べる量がなぜ大切かというと、人間の体のエネルギーの8割~9割が消化に費やされるとも言われています。

だから、どんなに頑張って3時間仕事をして出る疲れよりも、食事をした後の疲れには及ばないのです。

30分間、お腹いっぱい食べたら動けないくらい疲れるし、おまけに眠くなりますよね。どんな肉体労働をするよりも、食事の後の疲労感以上のものは、なかなかないのです。

そのことに多くの人は気付いていません。

自分の体は色々なことを表現しているので、絶えずそういうことに耳を傾け、食べた後に横にならなければならないほど疲れるということは、どういうことを意味しているか、ということを聞いて行かなければなりません。

ヨガの哲学というのは、ありのままを素直に見つめるということ、
それがダルシャナヨガです。

なぜそのように言うかというと、ありのまま、そのままを静かに謙虚に聞き入れて来ないことが我々の生活の大きな誤りだからです。

それを、ありのままに素直に聞いて行くのがヨガの哲学です。

 

「ヨガと食事の関係」クラス映像

 

 


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この記事の著者

ユキオ

ユキオスダルシュナヨガ主宰

ヨガ歴20年、ヨガ指導歴13年。日本で最も有名なアシュタンガヨガスタジオIYCほか、国内著名ヨガスタジオ、スポーツジムにて指導経験を積む。取得した指導者養成資格多数。近年は、ヨガ哲学をテーマにワークショップを数多く開催する一方、ティーチャートレーニングにて後進ヨガインストラクターの育成にも力を注ぐ。

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